集団天才職場のチェックリスト

仕事はすべて“やり方次第”です。
頭は天才でなくても、仕事なら天才になれます。
なぜなら他の人が協力してくれるからです。

二つの比較で考えます。

① 天才でない、足し算だけの職場
  Aさんの3 + Bさんの4  = 7 の成果だけ
② 集団天才職場を目指すMTS活動
  Aさんの3 × Bさんの4  = 12の成果のオープン化×共有化

  A×B=AB効果に加えて、Cの新しい効果も生まれる。
  C×D=CD効果に加えて、Eの新しい効果も広がる。
 例 
 ・ Step表を使った仕事の前倒し効果。
 ・ コストダウンのやり方の連携で、効果が拡大。
 ・ 顧客が驚いた戦略的提案で、顧客も参加する新しい市場を開発。

集団天才職場になるコツは、集団天才職場の定義をし、
下記のチェックリストをyesにすることです。

《集団天才職場のチェックリスト》

A 足し算でない掛け算効果とは何かを定義しているか    yes   no

B 最悪の成果も皆の知恵で挽回しているか                 yes   no

C トップと現場が連携するやり方を開発しているか          yes   no

D 職場リーダーは掛け算効果の開発に取り組んでいるか     yes   no

E 掛け算効果の各事例をA4用紙1枚にまとめているか     yes   no

F 「オープン化」「共有化」を毎週チェックしているか     yes   no

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職場経営は 一点集中全面展開 

MTS職場革新の要は、「一点集中・全面展開」です。

職場のパワーを最重要目標の一点に集めます。

個人も自分の最重要目標の一点に集中します。

あれもこれもは、全てを中途半端にして、労多く益少なしとなります。

最重要目標に集中し、作戦展開に勢いと連鎖反応を興し、一気呵成に立ち上げます。

これを誘導する職場リーダーは、集団天才型リーダーシップを求められます。

足し算のリーダーシップでなく、掛け算になるリーダーシップです。

その動きは、全ての動きをプラス反応に変えるリーダーシップです。

何があってもプラス反応化します。

周辺に失敗やクレームが起こっても、「すみません!私の責任です。すみません!」

とリーダーの全責任で対応します。これが職場をひとつにします。

職場の真ん中に立つリーダーが、メンバーを責めたら、集団天才化は崩壊します。

「一点集中・全面展開」は、全員をプラス思考集団に変え、職場の潜在力が目を覚まします。
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足し算を掛け算にする 集団天才職場

職場に必要なのは、個人の天才より、「集団天才」を生み出す力です。      

「集団天才」とは、職場の総合力や潜在力を引き出し、
巨大な成果を生み出す組織のパワーです。        

職場の人数は足し算ですが、集団天才になると掛け算の成果が生まれます。

これを実現する主役が職場リーダーです。

松下幸之助さんも本田宗一郎さん、若い頃、職場を集団天才化する天才だったと思います。

自分独りでなく、集団天才力で取り組む仕事を体験しましょう。

集団天才の仕事体験をすると、人間観、仕事観が激変します。

稲盛和夫さんの「アメーバ経営」も、職場をアメーバ(小集団)にして、
個人力と集団力を最大化する経営といえます。

「集団天才」、この定義は、職場によって異なります。

営業系や研究所などでは、ドラマチックな定義でチャレンジするのも面白いです。

3カ月のMTS試行体験の後、全職場が
「私たちの職場の集団天才とは」を発表し合います。

ここでそれぞれの職場や仕事の本質が浮き彫りになってきます。

参加した人自身が「ああこれが私の仕事なんだ」
「職場の潜在力とは何か、やっと判ってきた」と気付き、
形だけでない本当の人間関係やリーダーシップが何かが見えてきます。

集団天才体験は、職場全体の仕事のやり方を、画期的に進化させます。

やればやるほど職場も自分も進化し続けます。

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MTSで、真の職場リーダーを育成する

「リーダーとは? リーダーシップとは?」                  

書店には“リーダー本”が、一年中あふれています。

しかし事例や理論で、リーダーは育ちません。

MTSは、リーダー自身が「私は職場リーダーを担当させていただきます」と宣言し、
具体的行動を通して、リーダーシップを磨きます。

MTSの職場リーダー三大要件とは、

  1.  あれも これも でなく、最重要目標の達成に率先垂範する人
  2. 「集団天才になる職場づくり」を実践する人。
  3. 週5日のマネジメントを「4日マネジメント」で設計し、空いた1日で翌週とその先への準備のある
    マネジメントを実行する人。

MTS職場リーダーは、年齢や肩書きを問いません。

職場の全員が「この人こそ職場リーダー」と推薦された人が担当します。

例えば総務部で、部長は社長補佐が主業務としたら、職場リーダーは他の人から選びます。

管理職でないため、役職手当のない職場リーダーもいます。

役職や年齢でなく、職場を革新する最適の人か選ばれてリーダーになります。

このブログ最大のテーマです。これからじっくり何回も繰り返し、MTSリーダー像を描きだししょう。

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「真ん中」は自分と他人がひとつになる絶対世界

真ん中に立つ人同士は、ひとつに融合します。

真ん中は、全てをひとつにします。

「全員一丸」「全社一体」の世界です。スポーツや○○運動などで使われることが多い。

私は、職場の活動の中にこそひとつが実現してほしいと思います。

職場はこの逆で「自他分離」「自己本位」が徘徊しやすい世界。

自他は別で、自分が主役の方が成果が出るという意見が多くあります。

しかし自他融合あっての自他分離もあります。自分が主役であり、全員主役もあります。

相反する動きが両立することで、組織も人も活性化します。

真ん中はただ一点、そして自他が融合する「絶対世界」です。

真ん中は、全社員が集まっても、ひとつになれる精神世界です。

これで業績急降下、危機襲来、大問題発生などがあっても、心がひとつになり、危機を突破します。

現実の職場は、「問題の吹き溜まり」の集団です。

だからこそ「真ん中」という絶対の精神世界が必要なのです。

真ん中だけが、周囲のマイナス状況を、周囲のプラスに変える世界です。

プラスに変えるから、人が集まり、パワーが結集します。

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職場の全員が 最重要目標の真ん中に立つ

MTSの考え方も実行も、全ては「最重要目標の達成」に、収れんしていきます。

最重要目標は、職場の「真ん中」にあります。
真ん中とは、職場の全員が心を1つにする精神の場所です。
真ん中は、対立や自己本位のない、純粋な心で、最重要目標を語れる世界です。

最重要目標達成の中に含まれることは、

  • 最重要目標の明確化と全員による共有
  • 目標達成への計画のストーリー化
  • 目標達成への役割分担
  • 個人別目標の明確化
  • 目標達成へ必要なミーティングの運営
  • プロセスでの、状況に対応した軌道修正
  • 目標達成と組織的な共有と公正な評価

全員が職場の真ん中に立つと、全員が主体者・主役の職場になります。

真ん中は、個人と集団がひとつに融合する世界です。
真ん中は精神世界なのに、誰の心も、真ん中に向うと1つになります。

最重要目標を決めることによって、真ん中か決まります。
真ん中で、最重要目標と個人の目標は1つになります。

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「真ん中」に立ってこそ、わが人生

このブログを、あなたの心の世界の「真ん中」で読んでほしい。

真ん中は、1つしかありません。

真ん中で読めば、動かない軸になる。

真ん中以外は、傍観者の世界。何を語っても、傍観者の正論になってしまいます。

真ん中に立って、自分の生き方づくり、職場づくりのブログとして受け止めてほしい。

真ん中は、傍観者の批判や中傷を受けて追い込まれたら、逃げ場がありません。

それでも真ん中で受け止めてほしい。

読者の皆さんと私の交流は、真ん中しかありません。

真ん中に立つ自分づくりがMTSです。

目標は真ん中にあります。

問題も真ん中にあります。

「真ん中に立つ自分づくり」は、本当の自分への回帰です。

目標を目指し、ひたすらゴールを目指すあなたです。

問題から逃げず、問題に真正面から取り組んでいるあなたです。

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プラス思考がすべてを味方にする

プラスで見る人は、言葉に愛があります。

愛ある言葉は、支え合う関係を作ります。

ですが、現実は、悩み多き日々です。特に職場は、自分の思う通りに動きません。

しかし一日の半分以上を生きる職場です。

ここで幸せな生き方ができなかったら、何と空しい人生でしょうか。

プラス思考に徹して生きる最良の舞台が「職場」です。

職場生活のブラス思考化のチャンスはいたる所にあります。

そして即座に反応があります。相手が明るくなれば、自分も明るくなり、仕事も楽しくなります。

人をプラス面から見ると、人に支えられている自分、自立する自分が見えてきます。

人を短所で見る人は、自立できません。短所思考それ自体が、甘えですから、本人が自立したくても、誰も協力しません。

人生は結局、長所から見るか、短所から見るかの選択のようです。

MTSを開始する今、「一切のマイナス思考を断つ」そんな生き方を始めてみませんか。

プラスで見ると、仕事は「天職」にとなり、職場の全員が、大切な「人生パートナー」であることに気付きます。

ブラスで見る生き方が、自分を救い、相手も救うことになります。

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最重要目標に取り組むとはどういう意味か

MTSを導入すると、「職場の最重要目標」について、話し合いが全職場で始まります。

「個人の最重要目標」も発表し合うことになります。

組織と個人の最重要目標に、全員が組織的に取り組みますから、必ず変化が起こります。

最も難しいテーマを、本気で話し合い、本気で実行します。

「今まで、職場で本気の話し合いってあっただろうか?」とだれかが言うかもしれません。

自分の世界に閉じこもっていたことに気づく人も現れます。

職場の大切さやも最重要目標の価値に気づく人も、きっと出ます。

最重要目標に取り組む意味は、職場の「知」がその中に凝縮されていることを意味します。

目標達成に向けて、全員の知を結集し、過去の問題は解決し、相互の信頼関係も深めます。

そのために、形だけの目標は、合意の上で削除します。

削除は最重要目標へのエネルギーの集中を意味します。

「全体で最重要目標に取り組む」 この意味を、全員で共通認識することで、職場の知恵や総合力、行動力が、真ん中にある最重要目標に結集されます。

最重要目標は、価値とエネルギーの発電所になります。
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「最重要目標」にチャレンジするMTS

これからMTSで、仲間と取り組むのは「最重要目標」です。
職場の最重要目標と個人の最重要目標です。

試みに、職場の最重要目標を発表し合ってみませんか。

縦に全員氏名、横に最重要目標とその達成方法を職場の全員が書き込みます。
全員でなく数人でやってみても、目標のあいまいさに驚くでしょう。

自分の最重要目標と達成方法をストーリーとして描けますか?
描いてみて「ああ、これが私の最重要目標と達成ストーリーか」と気付くことになります。

「最重要目標」と“どうでもいい目標”があります。
最重要目標は、難しいだけに敬遠し、どうでもいい目標に一日かかりきったりしていませんか?

「なぜこれが最重要目標か?」職場で十分に話し合っていますか?
自分の最重要目標を、職場に発表していますか?

最重要目標(何を、どれだけ。いつまでに)を明確にする。
この当たり前のことを、職場で話し合うことが、MTSの第一歩です。

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