MTSコンサル講座の開講に思うこと

ホームページでご案内した「MTSコンサル講座」(MTSコンサルタント養成講座の略称) がいよいよ昨日開講しました。

一般にセミナーや研修は、知識や理論、手法を駆使して、「あるべき答」に向って講義や討議を繰り返して進みます。その答えの裏付けとなるテキストや資料を使いますから、「学習」への達成感や満足感は十分に味わえます。

しかし学習がそのまま「行動」に直結するわけではありません。忘却曲線にそって、学習効果は記憶の片隅に向うと言っても過言でないかもしれません。

MTSコンサル講座の特色は「知行合一」です。知と行は表裏一体、知ったことはその日から行動を開始します。「知るだけで行動のない生き方からの完全脱却」がMTS講座の狙いです。

そのために「目標」は、本人の最重要目標を選び、以下の工程を進みます。

 心が変われば、行動が変わる。

 行動が変われば、習慣が変わる。

 習慣が変われば、人格が変わる。

 人格が変われば、運命が変わる。   哲学者、心理学者   ウイリアム・ジェームス

MTSコンサル講座は、参加者の運命を拓く講座です。

参加者が人生の新時代を拓く、MTS講座の使命と責任を痛感しつつ、いよいよ船出です。

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ステップ表は「決意」をワクワクのドラマにする道具

仕事はドラマ、人生もドラマと考えませんか。1日ドラマ、1週間ドラマ、1年の大河ドラマ・・・・。

主役は自分、脚本も監督も自分です。

「仕事のドラマなどムリ。暗い話や難しい仕事ばかり・・」と言う人もいます。

しかし暗くて難しい仕事の人ほど、ステップ表でドラマを描きませんか。

ステップ表はドラマのラストの光景を「達成イメージ」に描きます。

そこには目標を達成した喜びの姿が輝いています。暗くて難しい達成イメージはありません。

達成感に輝く自分を描きます。

自分の生き方をドラマにすれば、悪口やボヤキを繰り返す自分には、決してなりません。

明るく元気な、笑顔の輝く自分のドラマになります。

自分をドラマの主役にするだけで、新しい自分が生まれます。

生まれ変った「生き直し」にチャレンジする、リアルなドラマの脚本がステップ表です。

「そんなに簡単に自分は変われない!」という人もいます。

だまされたと思って、このホームベーシに紹介しているステップ表で「自分のドラマ」を描いて下さい。

例えば、1ヵ月のドラマ名を「励ます言葉を毎日3回言う私」にしました。

1ヵ月間「励ます言葉を毎日3回言う私」を続けます。

1ヵ月後の自分を、信じて、習慣になるまで続けると、まさに「ドラマ」となります。

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仮説づくりのステップ表で、なぜ目標設定をするか

ステップ表は、目標の達成イメージや達成までのドラマを仮説として描く道具です。

仮説を作る時に大切なのは、計画を作るのでなく、目標達成までのストーリーを描くことです。

自分独りの計画や仕事の構想でなく、目標達成に関わる主な人が登場するドラマとして描くことです。

ステップ表でドラマの全体像が見え、自分が何をするかの役割も明確に見えてきます。

自分の独走でなく、全員がそれぞれの持ち場で主役となる組織的展開になります。

しかも現実のリアルな仕事を描きますから、全員一丸となって「目標達成」を目指します。

このリアルなドラマの脚本がステップ表です。

脚本にしてはシンプルすぎるという人もいますが、詳細は推進表によって展開します。

ステップ表は「自分」でないと作れません。各ステップでやることや実行期間は、自分でないと決められないからです。

これによって自分の役割や主体性が明確になります。

職場全体のステップ表は、多人数の職場では、リーダーと代表者が作成し、後で全体で決めます。

ステップ表で目標を描く理由は、相手が直感で、ひと目でわかり、共感を得やすいからです。

ステップ表はリーダーシップを発揮する時に、極めて有効です。

仮説から入りますが、全員の共感と総力結集で、本気の目標達成へと進化していきます。

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MTSによる「奇跡」とは?

「奇跡」とは、常識で考えられない神秘的な出来事ですから、安易に使う言葉ではありません。

それでも敢えてMTSで使う理由は、意識して“奇跡的体験”に挑戦するのがMTSだからです。

MTSによる奇跡とは

① 「個人」はみな凡人ですが、相互のアドバイス力や提案力で、天才的パワーが生まれます。

例えば、5つの指を人で考えます。一本の指だけでは、引くか押すしかできませんが、他の指と連携して「つかむ」パワーが生まれます。これが1+1を2以上にする「集団天才力」です。    

この相互連携パワーを、マネジメントの全プロセスで取り組むのがMTSです。   
凡人の集団が、相互連携で集団天才となることをMTSは「小さな奇跡」とし、その積み上げで 「大きな奇跡」の実現を目指します。  

② 通常、計画は「目標のスケジュール化」ですが、MTSの計画は「目標のストーリー化」です。     

目標と計画がストーリーになると、自分だけの計画でなく顧客、上司、部下その他を巻き込んだ全員主役型のドラマになります。これをMTS三原則で組織的に推進していきます。  

そして仕事は、足し算でなく「掛け算」になり、関係者の総力で奇跡的成果を創出します。

③ 個人も集団も、知識や情報として得たことのどれだけを実行しているでしょうか?  

知と行が表裏になる仕事をしたら、今より何倍もの生産性向上や問題解決になります。  

これを常に意識した会議や話し合いをしましょう。知と行が表裏になれば、必ず奇跡が起こります。  

知行合一の継続は、100%の目標達成を可能にし、奇跡的体験が現実になります。

人生とは、奇跡の連鎖の中に形成されています。
そのように意識することで、日々に感動や感謝を感じ、次の奇跡的体験へと連鎖するのです。

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「MTS講座」は自己革命による奇跡実現の場

元旦の日経新聞の社説は、日本のGDP(国内総生産)が、世界で27位に沈んでいる危機を語っています。

私は「これから、力のないコンサルタントは生き残れない時代」と解釈しました。これは決して冗談でなく、日本のGNPはスイスの半分、そしてアジアで4位に落ち込みました。

コンサルタントに大切なことは、世界から日本を見る見識です。そして直面する危機の生き残り 策として、MTS講座による「自己革命」を提案しております。

自分独りでの自己革命は、本当に難しい。中途半端か失敗に終わるのが常です。

「MTS講座」は、コンサルタントの営業力やコンサルタント力を磨く講座ですが、その本質は自己革命」です。そのためにMTS講座は、三つの「強く生きるパワー」を体得します。

① 自己革命のストーリーの基本設計(Step表)と詳細設計(推進表)で、計画に取り組むパワー。

② 計画は自分独りで立てず、メンターの知恵を集大成した「集団天才力」で組み立てるパワー。

③ 知行合一で、決めた「知」は「行動」と完全表裏一体で実行し続けるパワー。

このパワーをスキルに置き換えるとさらに明確になります。

■ 計画をストーリー化するスキル。

■ 人と人の話し合いを集団天才化するスキル。

■ 知行合一で、大切な知を確実に行動化するスキル。

MTS講座は、メンター全員が集団天才になり、自己革命の奇跡を開発するスキルを習得します。

MTS講座で「生き直し」を実感し、自己革命のパワーを持ったコンサルタントに生まれ変ります。

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