チェックは究極の革新ノウハウ

お金も時間もかけず、最も効果を生み出すノウハウは、悪い結果を是正するノウハウです。

これに気付いたのが、MTSを開発した初期でした。

そして「チェックの仕方こそがマネジメントのノウハウ」という信念が生まれました。

チェックの仕方に、共感と納得を得られたら、どんな困難でも乗り超えられます。

そのために実行したのが、目標のストーリー化と、計画のチェックシステムです。

Plan→Do→Check→Actionの中で、チェックが一番大切です。

このチェックを正しく行う方法として、MTS推進表が誕生しました。

リーダーシップのノウハウも、チェック機能の充実化が一番大切ということも発見しました。

しかしチェックを欠点の指摘や批判にすると、不信や不満の原因になります。

チェックを、次への進化の話し合いの場にすると、相互信頼の場になります。

目標設定に誤りがあっても、チェック段階で、軌道修正ができます。

このチェックを正しく、厳しく行うと、計画のミス、役割分担のミス、他部門との連携ミスなどへの修正や追加、削除など、全てが健全化します。

チェックを正しく行うには実績数字の分析や行動内容把握が必要ですが、MTSはそれを上司1人に依存するのでなく、職場の総力経営で取り組み、改善や改革に直結させます。

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アベノミクス「新・三本の矢」とMTS②

「新・三本の矢」の生産性革命の主役は職場リーダーです。

MTSでは職場リーダーに「集団天才力を開発する人」になってもらいます。集団天才力とは

①改善提案を実行の形でまとめる力。    
②改善を改革へと連結する力。
③成果を金額化する力。
④他部門からの提案を職場で実行の形に纏める力
⑤無駄な活動を止める力。          
⑥2つ以上の仕事を1つにまとめて同じ時間でやる力。

これ以外にもまだまだ無限にあります。これを職場リーダーと職場全体でまとめるので「集団天才力」と言います。

これだけで、生産性革命が始まります。改善や改革を楽しく行う職場づくりがMTSです。

この改善や改革を、Step表・推進表・成果表のMTS3表を使い、われわれは下の7つの手順で実行します。

①トップとMTS総研で、職場リーダー主導の現場の集団天才力開発の全プロセスをまとめる。
 トップと現場の総力が結集することで、一気に全社が注目し、実践への機運が盛り上がります。

②経営幹部に、集団天才力開発研修を実施。

③②と同じ手順で、職場リーダーに集団天才力を開発する研修を実施。

④職場単位で、「MTS集団天才力開発活動」スタート。MTSは皆(M)で天才(T)集団(S)になる!
 
⑤毎週・毎月のチェックと修正。(集団天才力の登録)

⑥半年後に、集団天才力開発成果表を全職場が発表。(発表方法は各社最適の方式)

⑦集団天才力を全職場で使えるノウハウにまとめ、第2期MTSを開始。

 トップと現場が同じ土俵に立つ経営がMTSです。ゆえにMTSに失敗はありません。

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アベノミクス 「新・三本の矢」とMTS①

安倍内閣の目玉は「アベノミクス」の経済戦略であることは誰もが知っています。

旧三本の矢は、大胆な金融緩和で、円安と株高をもたらし、株価は二倍超、企業業績も過去の最高水準になりました。

しかし円安が輸出、業績拡大が設備投資、雇用増が消費拡大などに直結していません。

焦眉の急として、アベノミクスの新展開が求められ「新・三本の矢」が放たれました。

①希望を生み出す強い経済 ②夢をつむぐ子育て支援 ③安心につながる社会保障

さらに「一億総活躍プラン」も大々的に発表し、担当大臣までいます。

しかし評論家やマスコミの反応は、厳しいです。

厳しい理由は「具体策がない!」の一語に尽きます。

私も何時間もかけて探しましたが、官僚が作成した奇麗な絵はありますが、現場ですぐに使えて

「これだ!」と納得する具体策は、どこにもありません。

新・三本の矢は、現場に届かないと、安倍内閣の挫折と日本の危機に向います。

MTSは、第一の矢の「生産性革命」「働き方改革」を、現場でMind・Tool・Systemに具体化します。

「現場発→自力実行」のMTS方式は、Step表・推進表・成果表で、成果を創出します。

官僚作成型アベノミクスを、批判でなく「建設」に変える方式がMTSです。

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