ブログMTS

MTS総力経営コンサルタント・塩川正人がMTS理念のすべてと実行の要点について、
熱い想いをお届けします。


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ブログ一覧

仮説づくりのステップ表で、なぜ目標設定をするか

ステップ表は、目標の達成イメージや達成までのドラマを仮説として描く道具です。

仮説を作る時に大切なのは、計画を作るのでなく、目標達成までのストーリーを描くことです。

自分独りの計画や仕事の構想でなく、目標達成に関わる主な人が登場するドラマとして描くことです。

ステップ表でドラマの全体像が見え、自分が何をするかの役割も明確に見えてきます。

自分の独走でなく、全員がそれぞれの持ち場で主役となる組織的展開になります。

しかも現実のリアルな仕事を描きますから、全員一丸となって「目標達成」を目指します。

このリアルなドラマの脚本がステップ表です。

脚本にしてはシンプルすぎるという人もいますが、詳細は推進表によって展開します。

ステップ表は「自分」でないと作れません。各ステップでやることや実行期間は、自分でないと決められないからです。

これによって自分の役割や主体性が明確になります。

職場全体のステップ表は、多人数の職場では、リーダーと代表者が作成し、後で全体で決めます。

ステップ表で目標を描く理由は、相手が直感で、ひと目でわかり、共感を得やすいからです。

ステップ表はリーダーシップを発揮する時に、極めて有効です。

仮説から入りますが、全員の共感と総力結集で、本気の目標達成へと進化していきます。

blog39

MTSによる「奇跡」とは?

「奇跡」とは、常識で考えられない神秘的な出来事ですから、安易に使う言葉ではありません。

それでも敢えてMTSで使う理由は、意識して“奇跡的体験”に挑戦するのがMTSだからです。

MTSによる奇跡とは

① 「個人」はみな凡人ですが、相互のアドバイス力や提案力で、天才的パワーが生まれます。

例えば、5つの指を人で考えます。一本の指だけでは、引くか押すしかできませんが、他の指と連携して「つかむ」パワーが生まれます。これが1+1を2以上にする「集団天才力」です。    

この相互連携パワーを、マネジメントの全プロセスで取り組むのがMTSです。   
凡人の集団が、相互連携で集団天才となることをMTSは「小さな奇跡」とし、その積み上げで 「大きな奇跡」の実現を目指します。  

② 通常、計画は「目標のスケジュール化」ですが、MTSの計画は「目標のストーリー化」です。     

目標と計画がストーリーになると、自分だけの計画でなく顧客、上司、部下その他を巻き込んだ全員主役型のドラマになります。これをMTS三原則で組織的に推進していきます。  

そして仕事は、足し算でなく「掛け算」になり、関係者の総力で奇跡的成果を創出します。

③ 個人も集団も、知識や情報として得たことのどれだけを実行しているでしょうか?  

知と行が表裏になる仕事をしたら、今より何倍もの生産性向上や問題解決になります。  

これを常に意識した会議や話し合いをしましょう。知と行が表裏になれば、必ず奇跡が起こります。  

知行合一の継続は、100%の目標達成を可能にし、奇跡的体験が現実になります。

人生とは、奇跡の連鎖の中に形成されています。
そのように意識することで、日々に感動や感謝を感じ、次の奇跡的体験へと連鎖するのです。

blog38

「MTS講座」は自己革命による奇跡実現の場

元旦の日経新聞の社説は、日本のGDP(国内総生産)が、世界で27位に沈んでいる危機を語っています。

私は「これから、力のないコンサルタントは生き残れない時代」と解釈しました。これは決して冗談でなく、日本のGNPはスイスの半分、そしてアジアで4位に落ち込みました。

コンサルタントに大切なことは、世界から日本を見る見識です。そして直面する危機の生き残り 策として、MTS講座による「自己革命」を提案しております。

自分独りでの自己革命は、本当に難しい。中途半端か失敗に終わるのが常です。

「MTS講座」は、コンサルタントの営業力やコンサルタント力を磨く講座ですが、その本質は自己革命」です。そのためにMTS講座は、三つの「強く生きるパワー」を体得します。

① 自己革命のストーリーの基本設計(Step表)と詳細設計(推進表)で、計画に取り組むパワー。

② 計画は自分独りで立てず、メンターの知恵を集大成した「集団天才力」で組み立てるパワー。

③ 知行合一で、決めた「知」は「行動」と完全表裏一体で実行し続けるパワー。

このパワーをスキルに置き換えるとさらに明確になります。

■ 計画をストーリー化するスキル。

■ 人と人の話し合いを集団天才化するスキル。

■ 知行合一で、大切な知を確実に行動化するスキル。

MTS講座は、メンター全員が集団天才になり、自己革命の奇跡を開発するスキルを習得します。

MTS講座で「生き直し」を実感し、自己革命のパワーを持ったコンサルタントに生まれ変ります。

blog37

 

「人」の意味とMTS

「人という字は、人と人が支え合っていることを意味する」と多くの人が語ります。

私の解釈は異なります。

人という字は、右の線が左の線を支えてると考えます。

左の線は、その人が生きてきた経歴、実績、学歴、名誉、地位、家族、資産など全てです。

右の線は、その人を支えている「強い価値観」です。

例えば、宗教では、神仏への強い信仰の力が、右の一本線です。

それは信念や使命感などが込めた「生きる力」としての信仰力です。

宗教をそこまで深く考えない人にとって、左の一本線を支える右の線は何でしょうか?

これをMTSは「目標」と考えます。

「目標」が、その人の、過去も今も未来も支えています。

これを言葉の解釈だけでなくMind・Tool・Systemで支えていく生き方がMTSです。

目標が崩れると、未来への道が見えなくなります。

ゆえに目標は、言葉でなく、ビジョンや計画を含み「生き抜く力」となります。

blog36

「MTS現場学」が会社を活かす

25年前に時事通信社から「逆ピラミッドの企業経営」という本を出版しました。

そのサブタイトルに「現場学が会社を活かす」と付けましたが、この本は日経連の推薦図書となり、

中谷巌氏の本と一緒に「ダイジェスト冊子」となり会員企業に配布された私の代表作です。

MTSは経営学でなく「現場学」です。しかし現場学というカテゴリーはありません。

私はこれから「MTS現場学」を、経営学の補完領域として構築することを、ここに宣言します。

経営学での現場は、「管理の最前線」という意味かもしれません。

MBAなどのビジネスエリートにとって現場とは、全く意識しなくてもいい存在かもしれません。

しかし真実は、全ての経営戦略は、現場によって統制されています。

仮説も実践も検証も現場が認めてこそ、成り立ちます。

人も事業も、市場も未来も、全て現場の勢いを得ることで、成功へと進みます。

しかし日々の経営では、現場で使えない戦略用語が横行していませんか?

私は決して経営学を批判する者ではありません。

グローバルマネジメントに取り組む人は、日本の未来を拓く経営の創造者として尊敬しています。

しかし現場学をもっと強くしないと、会社を活かす道が見えなくなってしまいます。

経営学というグローバルマネジメントと、現場学というローカルで、

パーソナルなマネジメントは対立するものでなく、両立する関係です。

その姿を「MTS現場学」として纏めていきます。

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