集団天才力は「生きる力」を生み出す力

「集団天才力とは?」

正解はありません。

集団天才力を実感し、実行と成果を生み出した人が語る「MTS用語」です。

例えばこんな時です。

・全員が「最重要目標の達成」の一点に集中して総意を結集している時。

・問題の解決策が、次々と生まれてきた時。

・改善を話し合っていたのに「改革」に発展した時。

・Step表の達成イメージに、今までになかった大きな目標を掲げた時。

・上司のサーバント型リーダーシップの実行を見て、皆でと気づき合った時。

・足し算型方式でない、掛け算型方式でスゴイ成果が見えてきた時。

・ブレーンストーミングで、最重要目標の達成方法を話し合っている時。

・職場に自分本位の利己心が消え、利他心で話し合っている時。

組織で働く素晴らしさは「集団天才力」を感じ合う時です。

MTSに取り組む大きな目的は、集団天才力を開発し続けることです。

そのために、集団天才開発マインドを徹底的に磨きましょう!

磨くことで、希望、勇気、感謝、信念、未来など、「生きる力」が湧き起ってきます。

MTSとは、仕事を「生きる力を研究し開発する活動」と考えることができます。

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グーグル社の「思いやり行動」の実践とその効果

前回、グーグルが2012年から4年間取り組んだ人材教育の成果として「他者への心遣いや同情・配慮・共感」を挙げ、この成果を一言にまとめると「思いやり」(Compassion)として、ネットに紹介されていることをお知らせしました。

思いやりが最高の業績を上げ、人を育てることを証明したグーグル4年間の事実は、重いです。

チーム力を高め、成功に導く要因としても、思いやりの実践と効果で纏めています。

動画で確認したい人は、「グーグルは毎日思いやりがある」で検索して下さい。世界的にも有名な、グーグルのチャディー・メン・タン氏の講演を見ることが出来ます。壁面に大きく“Compassion”の文字を掲示し、自らCompassionの価値を10数回に渡って、繰り返し話されてます。

グーグルという、世界最高レベルの頭脳集団の結論が、一見非科学的な精神論に見える「思いやり」を人材育成のキーワードにしたのは、なぜでしょうか?

欧米の文化は、本来理性主義、実利主義のはずです。

この意味を私は、「思いやりは精神科学の領域を超え、仕事や人生を考える時の、中心的テーマになった」と考えます。

言い換えると、「思いやり」こそ、心のバランスを失った現代人の、最後に残された救いの道であることを、グーグルの実践から、学びたいと思います。

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グーグル発・生産性向上への唯一の答えは「思いやり」

グーグルが、「生産性向上への唯一の答えとして「他者への心遣いや同情、あるいは配慮や共感」という社内での実践と調査の結果を発表しました。「社員の生産性を極限まで高めるにはどうしたらいいか」という2012年から取り組んできた労働改革プロジェクト(アリストテレス・プロジェクト)の報告です。

そして結論。「チーム力を高め、成功に導く要因は“他者への心遣いや同情・配慮・共感”」となりました。詳しくは、「グーグル 成功のカギ」で検索してください。

この 「他者への心遣いや同情・配慮・共感」を一言で言い表す英語がありません。
(最も近いのがCompassionですが、同情に近い概念です)

日本語にピッタリの言葉を塩川流に解釈するとが「思いやり」です。

グーグルという、世界最高峰の知を駆使する会社が、4年間かけて研究した結論が、「生産性向上への唯一の答えは思いやり(行動)」として、ネットで全世界に発表したのはスゴイことです。

実は私が現在取り組んでいるマネジメント研究は、その原点が「思いやりのマネジメント」です。

その実践舞台を保育園に求め、この10年間、保育園に「思いやり運動」を提唱し、実践を続けています。既に全国37の都道府県で講演や研修をしています。

グーグルの実践と成果発表は、MTSというマネジメントの普及への、大きな裏付けとなりました。

blog47

チェックは究極の革新ノウハウ

お金も時間もかけず、最も効果を生み出すノウハウは、悪い結果を是正するノウハウです。

これに気付いたのが、MTSを開発した初期でした。

そして「チェックの仕方こそがマネジメントのノウハウ」という信念が生まれました。

チェックの仕方に、共感と納得を得られたら、どんな困難でも乗り超えられます。

そのために実行したのが、目標のストーリー化と、計画のチェックシステムです。

Plan→Do→Check→Actionの中で、チェックが一番大切です。

このチェックを正しく行う方法として、MTS推進表が誕生しました。

リーダーシップのノウハウも、チェック機能の充実化が一番大切ということも発見しました。

しかしチェックを欠点の指摘や批判にすると、不信や不満の原因になります。

チェックを、次への進化の話し合いの場にすると、相互信頼の場になります。

目標設定に誤りがあっても、チェック段階で、軌道修正ができます。

このチェックを正しく、厳しく行うと、計画のミス、役割分担のミス、他部門との連携ミスなどへの修正や追加、削除など、全てが健全化します。

チェックを正しく行うには実績数字の分析や行動内容把握が必要ですが、MTSはそれを上司1人に依存するのでなく、職場の総力経営で取り組み、改善や改革に直結させます。

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アベノミクス「新・三本の矢」とMTS②

「新・三本の矢」の生産性革命の主役は職場リーダーです。

MTSでは職場リーダーに「集団天才力を開発する人」になってもらいます。集団天才力とは

①改善提案を実行の形でまとめる力。    
②改善を改革へと連結する力。
③成果を金額化する力。
④他部門からの提案を職場で実行の形に纏める力
⑤無駄な活動を止める力。          
⑥2つ以上の仕事を1つにまとめて同じ時間でやる力。

これ以外にもまだまだ無限にあります。これを職場リーダーと職場全体でまとめるので「集団天才力」と言います。

これだけで、生産性革命が始まります。改善や改革を楽しく行う職場づくりがMTSです。

この改善や改革を、Step表・推進表・成果表のMTS3表を使い、われわれは下の7つの手順で実行します。

①トップとMTS総研で、職場リーダー主導の現場の集団天才力開発の全プロセスをまとめる。
 トップと現場の総力が結集することで、一気に全社が注目し、実践への機運が盛り上がります。

②経営幹部に、集団天才力開発研修を実施。

③②と同じ手順で、職場リーダーに集団天才力を開発する研修を実施。

④職場単位で、「MTS集団天才力開発活動」スタート。MTSは皆(M)で天才(T)集団(S)になる!
 
⑤毎週・毎月のチェックと修正。(集団天才力の登録)

⑥半年後に、集団天才力開発成果表を全職場が発表。(発表方法は各社最適の方式)

⑦集団天才力を全職場で使えるノウハウにまとめ、第2期MTSを開始。

 トップと現場が同じ土俵に立つ経営がMTSです。ゆえにMTSに失敗はありません。

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アベノミクス 「新・三本の矢」とMTS①

安倍内閣の目玉は「アベノミクス」の経済戦略であることは誰もが知っています。

旧三本の矢は、大胆な金融緩和で、円安と株高をもたらし、株価は二倍超、企業業績も過去の最高水準になりました。

しかし円安が輸出、業績拡大が設備投資、雇用増が消費拡大などに直結していません。

焦眉の急として、アベノミクスの新展開が求められ「新・三本の矢」が放たれました。

①希望を生み出す強い経済 ②夢をつむぐ子育て支援 ③安心につながる社会保障

さらに「一億総活躍プラン」も大々的に発表し、担当大臣までいます。

しかし評論家やマスコミの反応は、厳しいです。

厳しい理由は「具体策がない!」の一語に尽きます。

私も何時間もかけて探しましたが、官僚が作成した奇麗な絵はありますが、現場ですぐに使えて

「これだ!」と納得する具体策は、どこにもありません。

新・三本の矢は、現場に届かないと、安倍内閣の挫折と日本の危機に向います。

MTSは、第一の矢の「生産性革命」「働き方改革」を、現場でMind・Tool・Systemに具体化します。

「現場発→自力実行」のMTS方式は、Step表・推進表・成果表で、成果を創出します。

官僚作成型アベノミクスを、批判でなく「建設」に変える方式がMTSです。

blog44

 

講座の核心は「逆ピラミッド」と「知行合一」

Facebookで、MTSコンサル講座第一期の写真を掲載しました。
https://www.facebook.com/mtsconsultant/

読者の皆さんは、写真で何をどのように取り組む講座か、イメージできましたでしょうか?

今までの経営講座の概念が大きく変わることになるでしょう。

5回の講座のキーコンテンツは「知行合一」です。

「知識を学ぶ講座」を期待したら、全くその逆であることに驚くことになります。

講座料を何十万円とかけて、「知識や資格は得たが仕事にならない」という99%の人が一変します。

MTSコンサル講座は、定員は1名から最大7名まで、講師は参加者の仕事づくりまで支援します。

独立コンサルタントの参加者は、講座の後、自分でクライアントを訪ねMTSの紹介を開始します。

社内講師活動の方は、自分の会社で、自分の仕事でMTS活動を紹介し、実践を開始します。

つまり「知行合一」です。MTSで得た知識を、直ちに自己革命への突破口にする講座です。

MTSは実行と検証によってのみ、その本質の不変性と巨大な価値を、体得します。

先ず、考え方が、ピラミッド型の経営概念から、「逆ピラミッド」に変わります。

Facebookの逆ピラミッドの写真から、現場の声が聴こえている実感を持つ人もいるでしょうね。

逆ピラミッドへ意識革命が、役員・全社員の総意へと進化していくのがMTSコンサル講座です。

ブログでは、ほんの一部しかお伝えできませんが、次回以降にご期待ください。

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仮説 「職場が変われば全社が変わる」を実証するMTS

MTSは、「職場革新を発火点にして全社革新に向かう経営革新手法」です。

例えば、1つの職場が、職場革新テーマへ推進表を使って取り組んだとします。それに共感した

他の職場が、同じように一斉に「職場革新のテーマ」を決めて組織的に実行するのがMTSです。

一般に「全社革新」というと、全社戦略や組織革新などの準備が必要という固定観念があります。でもMTSなら、目標やテーマさえ決まれば、直ちに実行態勢に入れます。

例えば、技術部で革新テーマを「技術本部の技術レベルを全員がワンランク上げる」と決めたとします。

そして3カ月後に相互チェックでレベルアップの発表と登録をします。自分で決めたテーマのレベルとスキルの向上ですから、満足できる発表となります。

部内の会議などで、全員への報告をしますが、同じ職場ですから、嘘はありません。

これは「自己革新」とも言えますし、職場の全員が行うから「職場革新」ともいえます。

技術本部の全職場が実行すれば、まさに職場革新による技術本部全員のレベルアップの実現です。

「どうしたら全部の職場が、同時進行で職場革新を実行し、継続できるか?」

このノウハウを開発したい。その答えが「職場が変われば、全社が変わる」という仮説に、本気で取り組むことでした。

職場には嘘はなく、真理と真実があります。

職場から本当の経営メカニズム(組織、政策、目標)を開発すると、真実の経営が見えてきます。

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MTSコンサル講座の開講に思うこと

ホームページでご案内した「MTSコンサル講座」(MTSコンサルタント養成講座の略称) がいよいよ昨日開講しました。

一般にセミナーや研修は、知識や理論、手法を駆使して、「あるべき答」に向って講義や討議を繰り返して進みます。その答えの裏付けとなるテキストや資料を使いますから、「学習」への達成感や満足感は十分に味わえます。

しかし学習がそのまま「行動」に直結するわけではありません。忘却曲線にそって、学習効果は記憶の片隅に向うと言っても過言でないかもしれません。

MTSコンサル講座の特色は「知行合一」です。知と行は表裏一体、知ったことはその日から行動を開始します。「知るだけで行動のない生き方からの完全脱却」がMTS講座の狙いです。

そのために「目標」は、本人の最重要目標を選び、以下の工程を進みます。

 心が変われば、行動が変わる。

 行動が変われば、習慣が変わる。

 習慣が変われば、人格が変わる。

 人格が変われば、運命が変わる。   哲学者、心理学者   ウイリアム・ジェームス

MTSコンサル講座は、参加者の運命を拓く講座です。

参加者が人生の新時代を拓く、MTS講座の使命と責任を痛感しつつ、いよいよ船出です。

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ステップ表は「決意」をワクワクのドラマにする道具

仕事はドラマ、人生もドラマと考えませんか。1日ドラマ、1週間ドラマ、1年の大河ドラマ・・・・。

主役は自分、脚本も監督も自分です。

「仕事のドラマなどムリ。暗い話や難しい仕事ばかり・・」と言う人もいます。

しかし暗くて難しい仕事の人ほど、ステップ表でドラマを描きませんか。

ステップ表はドラマのラストの光景を「達成イメージ」に描きます。

そこには目標を達成した喜びの姿が輝いています。暗くて難しい達成イメージはありません。

達成感に輝く自分を描きます。

自分の生き方をドラマにすれば、悪口やボヤキを繰り返す自分には、決してなりません。

明るく元気な、笑顔の輝く自分のドラマになります。

自分をドラマの主役にするだけで、新しい自分が生まれます。

生まれ変った「生き直し」にチャレンジする、リアルなドラマの脚本がステップ表です。

「そんなに簡単に自分は変われない!」という人もいます。

だまされたと思って、このホームベーシに紹介しているステップ表で「自分のドラマ」を描いて下さい。

例えば、1ヵ月のドラマ名を「励ます言葉を毎日3回言う私」にしました。

1ヵ月間「励ます言葉を毎日3回言う私」を続けます。

1ヵ月後の自分を、信じて、習慣になるまで続けると、まさに「ドラマ」となります。

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